こんにちは、こうです。株の取引で一番最初にやらなきゃいけなくて、一番大事なのは「証券口座開設」です。
そこで、この記事ではどの証券会社がおすすめかをお伝えします!
※本記事はPR広告を含みます
証券口座は「複数持ち」がおすすめ
特にIPOをやりたい人、積み立て投資以外にも裁量トレードをやりたい人は複数の証券口座を持ったほうが有利です。
私の場合は、メインに「SBI証券」の口座を持っていて、ほとんどのトレードをこれで行っています。
サブに「マネックス証券」と「岡三オンライン証券」のツールやニュースを使わせてもらっています。
このほかにも、DMM株、松井証券など、様々な証券会社の口座からIPOに申し込んでいます。
①まず、「メイン証券」を決める
メイン証券は、その名の通り、メインで使用していく証券会社です。
メイン証券はたくさん資金を動かすため、手数料の安さ、ポイント還元率の良さ、で選ぶといいです!
そのため、ここでは国内最安水準で、ポイントが付きやすい、SBI証券と楽天証券がおすすめです!
SBI証券
SBI証券は、
国内株式売買手数料0円
米国株式・海外ETF売買手数料0円
米ドル/円リアルタイム為替手数料0円
という「ゼロ革命」が魅力です。基本的に普通のトレードをするのであれば手数料はかかりませんので、初心者の方におすすめです!
また、三井住友カードとの相性が良く、クレカ積立でVポイントが0.5~3.0%溜まります!
楽天証券
楽天証券は、
国内株式売買手数料0円
NISA(成長投資枠)での売買で、国内株式、米国株式、海外ETF取引手数料0円
NISA(成長・つみたて投資枠)での売買で、投資信託0円
という「ゼロコース」が魅力です。SBI証券と同様、普通のトレードをするのであれば手数料はかかりません。
また、楽天カードとの相性が良く、クレカ積立で楽天ポイントが最大2.0%溜まります!
クレカ積立とは別のルートで最大2.5%のポイントを貯める裏ワザもあります!
↓詳しくはこちらから↓
coming soon 記事の投稿まで少々お待ちください、、
②次に「サブ証券」を決める
「サブ証券」は、投資判断を手助けするために必要です。
例えば、マネックス証券の株の分析ツールは非常に役に立ちますし、SBI証券で口座開設すれば、アプリから四季報が読めます。
また、IPOに応募する際には「口座複数持ち」が超有利で、事前入金なしで応募できるDMM株などは持っておくのがおすすめです。
このように、メインでは取引しないんだけど、持っておけば便利な証券会社を紹介します!
マネックス証券
サブ証券として個人的に最も優秀だと思うのが、この「マネックス証券」です。
マネックス証券は「銘柄スカウター」という名の日本株銘柄分析ツールがあり、非常に便利です。
マネックス証券の口座開設をしなくても使える「銘柄スカウターライト」もありますが、機能に制限が多いので、
どうせ使うなら口座開設して「銘柄スカウター」を使うことをおすすめします!
銘柄スカウターの使い方は↓の記事をご覧ください!
coming soon 記事の投稿まで少々お待ちください、、
SBI証券
メイン証券として紹介しましたが、SBI証券はサブ証券としても本当に便利です!
SBI証券のアプリでは、気になった会社の四季報が無料で読めて、その会社の詳細情報がわかります!
普通、四季報を読むためには、四季報オンラインというものに加入しなければならないのですが、
SBI証券の口座を持っていて、アプリを入れれば、誰でも四季報が読めます!
これははっきり言って超お得です!
DMM株
この証券会社は聞きなれていない人が多いと思いますが、穴場の証券会社です。
アプリやWebツールが見やすくて、初心者にも扱いやすく、なにより、口座開設が超楽です!
普通の証券会社では、申し込みから数日経たないと取引が開始できませんが、DMM株では最短で即日取引が可能です!
そのため、どこの証券会社も持っていない方、すぐに口座開設したい方は、まずDMM株を開設してみるのがおすすめです!
岡三オンライン証券
最後に紹介するのは岡三オンライン証券です。
岡三オンラインは、市場が始まる前と閉じた後にメールを配信してくれます。
市場が始まる前は今日の市場予測、重要な経済指標発表のスケジュールを、
市場が閉じた後は今日の市場の状況と分析を教えてくれます。
私もずっと画面に張り付いて株式市場の動向を見ているわけではないので、一日の動向をまとめてくれると超助かります!
ぜひ岡三オンライン証券を開設して、メール配信を登録してみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
証券会社を一つに決めようとしていた方には少し驚かれたかもしれませんが、初心者の方も証券口座の「複数持ち」がおすすめです。
今回はさらっとおすすめの証券会社を紹介しましたが、手数料・ポイント還元率・IPOなど、
様々な要素で比較した記事も今後出していきますので、そちらも良かったら見ていってください!