こんにちは、こうです!
株をやりたいけど何から勉強すればいいのか、何を用意したらいいのかわからない…という方のために、
世界一わかりやすく、何をすればいいか丁寧に解説していきます。
この記事はとっても長いので、ブックマークをしておいて見返せるようにしておくことをおすすめします!
投資は元本割れリスクがあります。自己責任でお願いいたします。
※ざっくりとした解説なので、厳密には違うこともありますのでご注意ください。
本記事はアフィリエイト広告を含みます。
Step1 株の基礎を学ぼう
1-1 株とは
そもそも株とは何かわからない人に向けて、まずは株とは何かを解説します。
株とは「企業の一部」

例えば、1000株発行している企業の株を100株持っているとします。
このとき、全体の株の10%を持っているということになります。
それはその企業の10%を保有しているのと同じことになります。この理由を説明していきます。
起業するときにはお金を集める必要がある
企業をする場合、普通は元手となるお金が必要です。
このとき、借金以外の方法で資金を獲得したい場合、株を発行して売ることが有効です。
株とは「企業が発行するチケット」

企業は「株」というチケットを配ってその代わりにお金をもらいます。

例えば、2000円のチケットを100枚売ることができれば、20万円を集めることができます。

これを株に置き換えて考えてみると、1株2000円の株を100株売ることで20万円を集められます。
株を持つことのメリット
とはいえ、この「株」を保有するメリットがなければ、誰も買ってくれません。
株を持つことで、どういったメリットがあるのでしょうか?
①配当・優待を受け取ることができる

事業が成功したら、企業は株を持っている人に配当金や株主優待を配ります。
一株当たり●●円、といった形で配られます。
②経営の議決権を持てる

株主は経営方針や役員選任などに賛成・反対の投票ができます。
普通の選挙では1人1票ですが、この選挙では1株1票です。そのため、全体の株式数のうち何%の株を持っているか、によって会社の方針の何%を握っているかが決まってきます。
こういった理由から、先ほど「株は企業を何分割かしたうちの一部」と表現したのです。
詳しくは↓
1-2 株式投資のやり方
株とは何かわかったところで、株式投資でどうやって稼ぐのか、また、株式投資のやり方を解説します。
株式投資での稼ぎ方は2つだけ

株式投資では、「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」という二つの稼ぎ方があります。

インカムゲインとは、配当金や株主優待など、株を持っているだけで得られる収益のことです。
配当金も大事だという気持ちもわかりますが、継続的に収益を得るには、そもそもの企業の成長が大事です。
インカムゲイン(配当金)が高すぎると、それだけ企業内のお金が少なくなり、企業の成長を妨げる可能性があるので、気を付ける必要があります。

キャピタルゲインとは、株価の値上がりによる収益のことです。
例えば、ある企業の株を1株3000円で購入し、それを1株4000円で売れば、1株当たり1000円の利益になります。
株を買うためには
では、どうやって株を買うのでしょうか?
そこらへんのスーパーに売っているものではありません。
株を買うためには特別な方法が必要なのです。
証券口座の開設が便利

株は証券取引所というところで取引されます。
そこに証券会社を通じて注文を出し、購入・売却を行います。
一部の銀行では、銀行口座から直接株を購入することもできますが、証券会社で購入するのが一般的です。
証券会社で株を購入するためには、銀行口座とは別に、証券会社の口座を開設する必要があります。
これを「証券口座の開設」と言います。
以前、おすすめの証券会社について紹介した記事があるので、どの証券会社にするか迷っている方はこちらからぜひご覧ください↓
Step2 口座開設しよう
証券口座の開設は義務ではありません。
証券会社での取引は、株式投資の一般的な方法として多くの人が使っている超便利な方法というだけです。
もし別の方法で株式投資を行うのであれば、この項目は飛ばしてください。
2-1 口座開設の方法
ここではマネックス証券の口座開設方法について解説していきますが、他の証券会社でもやり方は似ています。
0口座開設の準備
口座開設に必要なものはこれらです↓
- スマホ
- 銀行口座
- マイナンバーカード or 通知カード+運転免許証
これはマネックス証券の口座開設に限りませんが、
個人的には銀行口座はメガバンクのものがおすすめです。
まだメガバンクの口座を持っていない人はそちらから開設することがおすすめです。
1口座開設のページにアクセスする
それぞれの公式HPへのリンクはこちらから↓
マネックス証券↓
松井証券↓
SBI証券↓
DMM株↓
岩井コスモ証券↓
2同意事項を読んで確認
↓画像の指示に従って同意事項を読んで確認しましょう



3メールアドレスの認証
次にメールアドレスを認証していきます。


4本人確認方法の選択
本人確認の方法を選択していきます。
マネックス証券では、
1アプリでの認証
2Webでの認証
の二つが選べますが、もしマイナンバーカードを持っている場合は、1でやるのがいいです。

5お客様情報の入力

6本人確認
先ほど、本人確認の方法をアプリでの認証にした場合とWebでの認証にした場合で違います。
マネックス証券以外のほとんどの証券会社はWebでの認証なので、②をみてください。
①アプリでの認証
まずはアプリをダウンロードしましょう。
普通にAppStoreで検索すれば一番上に出てきますし、
先ほどの本人確認の方法選択のときにもアプリのダウンロードが出てきます。


アプリに飛んだあと、番号等を入力したのち、図のようにしてマイナンバーカードをスマホに接触させます。
②Webでの認証

Webでの指示に従って写真を撮ります。
7顔認証

画面の指示に従って撮影を行います。
8口座情報の登録

証券口座に入金するための銀行口座を登録します。
マネックス証券で入金に使うことができる銀行は以下の4つです。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
このようにメガバンクの口座が証券口座の開設に必要な場合があります。
このような理由から、個人的には、メガバンクの口座開設をおすすめしています。
9特定口座の開設
株の売買益には税金がかかります。
本来ならば、確定申告をして税金を納める必要がありますが、
特定口座を開設してそこから購入すると、勝手に源泉徴収をしてくれるように設定できます。
そうすれば面倒な確定申告が必要なくなります。
NISA口座で取引しようとしている人も、とりあえず開設することをおすすめします。

↑のように選択してください。
10職業情報の入力

上場企業の役員等が、市場に出回っていない情報を基にトレードするのは犯罪です。
そのため、どのような職業をしているのかを入力する必要があります。
詳しくはこちらの動画をご覧ください↓
いつかのために準備しておこう
これで口座開設は完了です。
この後にすぐに取引ができるのではなく、審査に通ってからです。
時間がかかるので、いつかのために準備しておきましょう。
2-2 入金
口座開設が完了したら、入金をしましょう。
ここで、絶対に抑えてほしいことがあります。
それは、最初はなくなってもいい額だけ入金することです。
レバレッジ(証券会社から借金をする制度)をかけなければ基本的に、入金した金額以上は失いません。
逆に言えば、入金した金額分は失う可能性があります。
リスクをしっかりと認識して、なくなってもいい額だけ入金しましょう。
レバレッジについてはこちらから↓
Step3 金融商品を買ってみよう
3-1 個別株と投資信託
投資の選択肢として、有名どころでは「個別株」と「投資信託」があります。
それぞれどんな投資商品で、どんな特徴があるのでしょうか?
投資信託とは
投資信託とは、株などの投資商品をセット売りしてくれているものです。
自分の資金を運用会社が代わりに運用してくれます。

どういった分野に投資するかなど、大まかには決められますが、細かいところまでは決められません。
細かい配分まで決めたい!という人は次に紹介する個別株がおすすめです。
個別株とは
個別株とは、各企業の株のことです。
投資信託に比べてリスクが大きいですが、自分で投資先を細かく決めることができます。
初心者の方には投資信託の方がおすすめですが、応援したい企業の株や優待をもらいたい企業の株だけ購入するというのもありだと思います。
3-2 購入する方法
株や投資信託の買い方は少し特殊で、特に株の注文方法には癖があります。
投資信託の購入方法
投資信託の購入画面に行くと、このようなものが出てきます。

引用:SBI証券HP(https://www.sbisec.co.jp/)
これはSBI証券以外でも基本的には同じです。
一つずつ説明していきます。
取引種別
金額買い付けと口数買い付けが選べますが、特別なこだわりがなければ金額買い付けがいいです。
例えば、1口3.2円の投資信託があったとします。
これを10000円分買います!と注文するのが「金額買い付け」で、
これを3000口分買います!と注文するのが「口数買い付け」です。
預り区分
NISA口座で注文したいならNISAを選びましょう。
それ以外なら特定がおすすめです。
NISAについて詳しくは↓
買付金額/口数
買いたい分だけ金額または口数を入力します。
分配金受取方法
投資信託にも、株でいう「配当金」のようなものがあり、
投資信託を持っているだけで「分配金」をもらうことができます。
その分配金をそのままさらに投資に回すのか、シンプルに受け取るのかを選べます。
特にこだわりがない人は「再投資」がおすすめです。
株の注文方法
株の注文方法は少し特殊です。
成行・指値・逆指値の3つの注文方法があります。
①成行

成行は現在価格近くでとにかく早く売買したいときに使う注文方法です。
例えば、現在価格が1株1000円だったら、成行で売買すれば、多少値段は上下するかもしれませんが、1000円前後で素早く購入することができます。
指値を使えば、確かに自分の好きな値段で売買できますが、
その値段でも売買してくれる人が現れるのを待たなければいけません。
しかし、成行では、値段を多少譲歩することで迅速な売買ができます。
②指値

指値は値段を指定して注文する方法です。
この値段以下なら買いたい、この値段以上なら売りたい、といったように、
自分が決めた条件でトレードを行うことができます。
指値で買い注文を出すときは、「●●円以下」
指値で売り注文を出すときは、「●●円以上」での売買をすることになります。
例えば、指値990円買い、という注文の場合、
「990円以下で買いたいです」という注文になります。
しかし、その値段でも取引がしたい!という人が現れなければ、取引は成立しません。
そのため、指値では成行ほど迅速に取引ができるというわけではありません。
③逆指値

逆指値は指値の逆で、値段を指定し、その値段よりも悪い条件で注文する方法です。
具体例でいうと、「1000円以下になったら売って」「900円以上になったら買って」という感じです。
通常、売り手の場合、高く売れたほうがいいですよね。
でも逆指値での売りは、「●●円以下」で売ってくださいというものなんです。
逆指値は損切ラインの設定でよく使われます。
1000円よりも下がったら諦めて売ろう、というときに使います。
逆に、逆指値での買いは、「●●円以上」となります。

また、逆指値は成行や指値と組み合わせて使われます。
ここが少し複雑で厄介なところです。
例えば、逆指値1000円-指値990円買いという注文があったとします。
この注文は、「1000円を上回ったら、指値990円で買い注文を出してね」という注文です。


つまり、「逆指値1000円-指値990円買い」の場合は、
①市場価格が1000円を上回る
②その後、市場価格が990円を下回ったところで買い
という二重構造になっています。
注文方法について詳しくはこちらの動画をご覧ください↓
Step4 もう少し深く株を分析しよう
4-1 株の2つの分析方法とは

株には2つの分析方法があります。テクニカル投資とファンダメンタル投資の二つです。
テクニカル投資とは
テクニカル投資とは、株のチャートの形を基に投資判断を行う方法です。
チャートの形だけで上下動がわかるの?と思う人もいるかもしれません。
でもちゃんと根拠があるんです。

チャートの上下動は群集心理を利用しています。
みんなが上がる!と思って買えば上がるし、下がる!と思って売れば下がります。
株の上下動は市場の多数決によって決まっているので、足並みをそろえるのが有力な投資戦略になります。
ですが、テクニカル投資はあいまいな手法が多く、初心者にはおすすめできません。
ファンダメンタル投資とは
ファンダメンタル投資とは、企業の財務状況などを基に投資判断を行う方法です。

ファンダメンタルはテクニカルと違って、企業の数字を分析していきます。
そのため、ファンダメンタルはテクニカルと比べてより本質的な分析であるといえます。
世の中の投資家のほとんどはファンダメンタル投資を行っています。
4-2 経済全体の流れ(利上げ・利下げとは)
企業ごとに分析していくだけではなく、経済全体の流れをつかむことは大切です。
経済全体の流れをつかむためには、まず金利について理解するのが重要です。
金利とは
金利とは、主に中央銀行の短期金利のことを指します。

簡単に言うと、中央銀行にお金を預けたら、来年何%増えるのかというものです。
この金利を上げることを利上げ、下げることを利下げといいます。

利上げが行われると…

利上げが行われると、お金が借りにくくなり、経済活動が停滞します。
例えば、銀行の金利が3%/年であるとき、他の人に利子2%で100万円貸してって言われたとしても貸しませんよね?
だって銀行よりも金利が低いのに、銀行よりも返ってくる保証がないんだから。
これと同じように、金利が高いとき、企業は銀行などからお金を借りづらくなり、経済活動が停滞していきます。
利下げが行われると…

逆に利下げが行われると、経済活動が活性化します。
先ほどとは逆に、企業がお金を借りやすくなり、経済活動が活性化します。
このほかにも、短期金利・長期金利の関係性など、金利はとても深いテーマです。
面白いので、ぜひ動画等でより深く学んでみてください。
4-3 個別株の指標
PER、PBR、ROE、ROAなど、様々な個別株の指標がありますが、3種類に分かれます。
割安性・成長性・安全性です。
割安性を示す指標
割安性を示す指標として、PER、PBRなどがあります。
PERとは


PERは時価総額が純利益の何倍なのかを表す指標です。
これが低いと割安、高いと割高と判断されます。
業種によって基準は違いますが、基本的には15倍が基準と言われています。
PBRとは

PBRは時価総額が純資産の何倍なのかを表す指標です。
PERと同じく、低いと割安、高いと割高と判断されます。
これも業種によって基準が違いますが、基本的には1倍が基準と言われています。
成長性を示す指標
成長性を示す指標としてROEなどがあります。
ROEとは
ROEとは、純利益を自己資本で割ったもの(%)です。
計算式は↓

これは、企業が自分たちの資本金の何%を稼ぎ出しているのか、つまり、何%成長しているかということを表しています。
一般的にROEが10%を超えれば優良企業と判断されます。
安全性を示す指標
安全性を測るためには、貸借対照表(バランスシート)を見るのが大事です。
これを見ることで、企業の中にある現金がどれくらいか、借金がどれくらいか、工場をどれだけ持っているかなどを知ることができます。

今後、貸借対照表の中のどういった項目について注目するべきかを動画にしていきますので、待っていてください!
このように、株に関する指標を見るとき、株の分析をするときは、割安性・収益性・安全性の3つの軸で見るようにしましょう。
株に関する指標はYouTubeの「A:株価指標」というカテゴリーで扱っているので、ぜひ確認してみてください!
4-4 株以外の選択肢
株以外にも投資の選択肢があります。
例えば、債券、外貨、金、原油、不動産などです。
小資金のうちは株だけでもいいと思いますが、資金が大きくなっていくにつれ、また、年齢を重ねるにつれ、別のところにも資金を振り分ける必要が出てきます。
Step5 投資戦略を試してみよう
5-1 投資戦略の選び方
投資戦略は儲かっている人のパクリをするのが最も簡単です。
しかし、ネットに転がっている情報教材を見るんじゃだめです。
もっと安くてもっと優秀な投資戦略を知る方法があります。
それは、「本」です。

引用:清原 達郎「わが投資術 市場は誰に微笑むか」(2024)講談社
世界の優秀な投資家たちは本を出していることが多いです。
よく書店に行くと、日本人の小規模な個人投資家の本がありますが、それはあまり役に立ちません。
もっと大規模な投資家で、再現性のある投資手法が書かれた本を読むべきなのです。
本は今後、記事にて紹介していくつもりですので、ブックマークで保存してくださるとうれしいです。
5-2 複雑な注文方法
株は買って売る、以外にも投資手法があります。
空売り
例えば、「空売り」という手法があります。

空売りは、株を売ってから買いなおすという手法です。
通常は「値上がりした分だけ」得をしますが、空売りでは「値下がりした分だけ」得をします。
これを使うことで、上昇局面だけでなく、下落局面でも利益を出すことができます。
VWAP取引
「VWAP取引」とは、一日の平均の株価で取引を行う投資手法です。

詳しくは↓の動画をご覧ください。
このように、単純に株を買って売るだけではなく、様々な投資手法があるため、多様な投資戦略を立てることができます。
Step6 投資戦略を見直してみよう
comming soon 記事の投稿までもう少しお待ちください

